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官公庁への見積書 請求書 納品書ルール

個人事業で商売をはじめて、一般企業との取引では言われた事の無かった見積書、納品書について、官公庁相手の仕事だと指摘をうけました。

見積書と納品書も請求書と同等の書式にして捺印しなくてはいけませんでした。


会社の名称、住所、日付があり、会社の印鑑を捺印する。


見積書と納品書へもこのように請求書と同様にしっかりとしなくてはいけませんでした。


今まで、取引だと、見積書はメールに添付してご案内していました。

捺印が見積書にはなかったです。

それで、指摘を受けたことがなくて今回も初めての取引の官公庁から見積書をくださいと言われて捺印がない見積書をメールに添付してお届けしました。

それで、最初は担当者から指摘を受けなかったのですが、商品を届けてから連絡がきて、「すいません。見積書にも捺印をしたものをお届けしてもらえますか?」

と連絡がきました。

納品書は、お店で買った一般的な納品書に手書きで書いて、担当印としてシャチハタで押してお届けしたのですがこれも駄目でした。

請求書はエクセルでダウンロードした書式に入力して印鑑登録しているハンコを押しました。

これは、OKでした。

なので、見積書、納品書も請求書と同等の書式で捺印をするというのが正しいもので官公庁相手でも大丈夫なものになります。


官公庁相手だとそういった書式が厳しいと聞いていたので、ネットで調べてしたつもりでしたが、これでも大丈夫です。なんて言葉はあてにしてはいけませんね。

必要ないと言われていても出来得る限りしっかりとしたものを作ってお届けしなくてはいけませんね。

担当者の方にはお手間をかけさせて申し訳なかったです。

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イクメンはリストラのターゲットになりやすい!?

イクメンはリストラのターゲットになりやすい!?という記事がありました。

その記事では、リストラされた後の事を考え昔は身軽な一人身の人がリストラされていたけれど今は「奥さんも働いていたから君辞めても大丈夫だよね」なんていってクビになるとか書いてありました。

いまどき、クビにした後のことを気にしてくれるなんてものすごい優良企業じゃないですか。

それよりも、ブラックな会社なら次々と人が辞めていくし、評判が悪くて人が入ってこない、ウツになって次々と辞めていくから会社からクビを切るなんてありえないですね。

しかも、身軽な一人身なら辞めそうだし困るということで上司が優しくしておいて、結婚して子供が出来たとか転職しにくい年齢になったら、病気になるまでこきつかい続けるなんてのが当然って会社もありますからね。

私が勤めていた会社は10年働いても1000円給料上がればいいほうでした。
オーナー企業で社長が思いつきでチャーター機飛ばしたり、サッカー場や野球場つくって赤字だということでボーナスは無でしたしね。

危険な仕事はさせるけれど労災はおりないから自分で保険かけていましたし、チケットとかノルマとかで毎月の少ない給料から天引きされてましたしね。

まあ、勤めていてずっとうまくいく世の中ではないですし、何かしら自分で稼げるようになっていたほうがいいですね。

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パートでの育児休暇、健康保険、年金の免除について

パートの場合の育休 育児休暇と育児休暇中の健康保険や厚生年金の支払いについて。

パートだと育児休暇を取る人は普通少ないですが、条件を満たすとパートでも育児休暇中に給付金がもらえます。

その条件は、
1.雇用保険を支払っている。
2.勤続年数が1年を超えている。

これにより育児休暇中でもそれまでの給料に応じた給付金がもらえます。
条件によりますが、3割から5割程度です。

それから、健康保険や厚生年金の支払いが免除されます。

私が、自営業を始めたばかりで収入が不安定なので、パートの妻が育児休暇をとり給付金がもらえてその後も働けたら助かるのですが、パートで育児休暇をとるなんて聞いたことがないです。

正社員ですら育児休暇をくれずに雇い止めする会社が多いですからね。

参考にしたサイト

パートであれ、出産、育児休暇を理由に解雇することは出来ないとありますが、別の理由を無理やりつけられたら何とも出来ないですし、結局、勤めている会社や上司の対応しだいでしょうか。

私が自営業をする前に勤めていた会社に妻も勤めていたのですが、会社の業績が悪く人を減らしていたころに妻が妊娠して解雇されました。

会社都合の解雇でしたが、「自己都合ということにしておかないと残っている旦那が困ることになるぞ」と言われ脅され泣き寝入りでした。

労働基準局に言っても対応なんてしてもらえないから自分の身は自分で守るしかないですね。

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夫が妻の扶養に入る条件

夫が妻の扶養に入る条件とは

最近では、主夫も増えてきていますし夫がパートなどをしていて妻が正社員なんてこともありますよね。

妻がパートや専業主婦で夫の扶養に入ることはありますが、逆も最近増えてきたそうですね。

そういう私は自営業をはじめたばかりで収入が少なくて妻の扶養に入っています。

妻が正社員で夫がパートや主婦ならばもちろん妻の扶養に入れますが、妻がパートでも会社で健康保険に入っていて厚生年金に入っていたら、お互いの収入しだいでは夫の職業形態にかかわらず扶養に入ることができます。

私の場合、自営業になってから子供の扶養は妻の方に移していたのですが、自分が扶養に入れるとは思っていませんでした。

それは、収入が少ないとはいえ自営業ですし、妻は正社員ではなくパートなのですから。

ところが、市役所で何かの手続きをしている時に市役所の職員さんが「失礼ですが、奥さまの扶養に入った方が年金も免除されますし、健康保険も払わなくてすみますよ。」と教えてくれました。

「でも。妻はパートですし、私は自営業ですが大丈夫なんですか?」と聞くと

「専業農家の方で奥さまがパートだけれど奥さまの扶養に入ってる方多いですよ。」と言われました。

妻の会社に確認すると扶養に入るには、扶養に入る側の収入が100万?くらい(すいません詳しい金額は忘れたので必要な方は会社に確認ください)以下だったら入れるそうです。

会社によっては収入がそれ以下だと口頭の申告だけで扶養にいれてもらえる所もあるそうですが、私の妻が勤めている会社はしっかりしていたので、収入の証明がないといけませんでした。

なので、税務署での収入の証明書が必要でした。
昨年の収入に基づいた証明ですから、自営業1年目は昨年まで勤めていたので無理でした。

次の年に確定申告をして、5月くらいになってようやく収入の証明書がとれるようになりました。
収入の証明書も種類が複数あってどれが必要かわからなかったので、用途を税務署の職員さんに伝えてからもらいました。

その証明書を妻の会社に提出してようやく扶養に入り年金、健康保険を払わずにすむようになり月々のお金が助かっています。

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