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官公庁への見積書 請求書 納品書ルール

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個人事業で商売をはじめて、一般企業との取引では言われた事の無かった見積書、納品書について、官公庁相手の仕事だと指摘をうけました。

見積書と納品書も請求書と同等の書式にして捺印しなくてはいけませんでした。


会社の名称、住所、日付があり、会社の印鑑を捺印する。


見積書と納品書へもこのように請求書と同様にしっかりとしなくてはいけませんでした。


今まで、取引だと、見積書はメールに添付してご案内していました。

捺印が見積書にはなかったです。

それで、指摘を受けたことがなくて今回も初めての取引の官公庁から見積書をくださいと言われて捺印がない見積書をメールに添付してお届けしました。

それで、最初は担当者から指摘を受けなかったのですが、商品を届けてから連絡がきて、「すいません。見積書にも捺印をしたものをお届けしてもらえますか?」

と連絡がきました。

納品書は、お店で買った一般的な納品書に手書きで書いて、担当印としてシャチハタで押してお届けしたのですがこれも駄目でした。

請求書はエクセルでダウンロードした書式に入力して印鑑登録しているハンコを押しました。

これは、OKでした。

なので、見積書、納品書も請求書と同等の書式で捺印をするというのが正しいもので官公庁相手でも大丈夫なものになります。


官公庁相手だとそういった書式が厳しいと聞いていたので、ネットで調べてしたつもりでしたが、これでも大丈夫です。なんて言葉はあてにしてはいけませんね。

必要ないと言われていても出来得る限りしっかりとしたものを作ってお届けしなくてはいけませんね。

担当者の方にはお手間をかけさせて申し訳なかったです。




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